コロナを乗り越えるvol.4「テイクアウト・デリバリー利用実態アンケート結果報告」

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武蔵小杉住民の皆さんにご協力いただき

テイクアウト・デリバリーの利用実態アンケートを実施しました。

※7月に実施したアンケートなのですが、結果報告がかなり遅れてしまいました、、、

現在と多少変化している部分もあるかと思いますがご参考までに。

 

問1

 

問2

 

問4

 

問5

 

問6

 

問7

 

問8

 

問9

 

問10

 

アンケートの総括としては、

飲食店さんにとっては負担の大きいテイクアウト(特にランチ)ですが、

新規開拓という意味では一定の効果があったようです。

利用者の飲食店に対する新型コロナウイルス対策の要望としては、

3密回避、消毒の徹底、予約のみの対応など様々な意見が出ました。

 

新型コロナウイルスは依然として収束の目処が立たず、

テイクアウトやデリバリーはニューノーマルとして定着しつつあります。

飲食店さんのトレンドではゴーストレストランや通販(EC)など新たな形態への

変化が起きています。

個人的には、料理の腕前はもちろん、宣伝や商品開発、事業開発などを行う

マーケティング力も含めた総合力が今後ますます必要になってくるのではと思いました。

個人経営で何かと忙しいオーナーさんがすべてがを賄うのはなかなか難しい問題ですよね。

武蔵小杉新聞でも微力ながらお店の告知などのマーケティング領域で

お手伝いが出来ればと考えたりしています。。

 

 

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